コロラボの新作「うのうさのう」についての紹介をします。
うのうさのうは、うのうカード(図形)と、さのうカード(言葉)を使って、さまざまな「お題」をクリアするゲームです。
遊び方がたくさんありますので、ここで紹介したいと思います。
★うのうさのう スピード
難易度:★★(ふつう) 人数:2人~8人くらい
2枚のお題カードに共通して連想される言葉を早い者勝ちで答えるゲームです。
(やり方)
同じ枚数の2つの山を作り、並べます。
お題カードを開きます。
各プレーヤーは、「その2枚のカードに共通して連想される言葉」を考えて、早い者勝ちで宣言します。
他のプレーヤーが合否を判定します。OKの場合は、その2枚のカードを獲得できます。
山のカードが全部なくなったらゲーム終了です。総得点の一番多い人が勝利です。
・・ルールが一番簡単で、誰でも気軽に参加できるゲームです!
スピーディーにアイデアを出すことがポイントです。
★うのうさのう かるた
難易度:★★(ふつう) 人数:2人~8人くらい
かるたのようにカードを探して答えるゲームです。
(やり方)
カードの一枚を「最初のお題カード」として、誰も見えないように別にします。
残りのカードを、重ならないように場に並べます。
場の真ん中あたりに空間をつくり、そこに、さきほど別にした最初の「お題カード」を公開します。
各プレーヤーは、「お題カードと、場に広げられたカードのうちの1枚のカードから、共通して連想される言葉」を考えます。
思いついたら、選んだ1枚のカードに手をついて、その言葉を宣言します。2枚のカードの種類の組み合わせは自由です。
他のプレーヤーが合否を判定します。OKの場合は「お題カード」を獲得できます。
獲得したカードが所定枚数(12-プレーヤー人数)またはその2倍の総得点になったらゲームは終了し、その人が勝利です。
・・このゲームは人数制限がありません(手が届く限り、参加できます)。
かるたとおなじ仕組みのゲームなので分かりやすいですね。
かるたと違って、答えは一つではありません。
そのため、逆に、どのカードで答えようか、悩ましかったりします。
これだ!と決めて、答えに持っていく決断力も求められるゲームです。
今回は、スピードと、かるたの2つのゲームを紹介しました。
うのうさのうのゲームは他にもありますので、また次回、紹介します!