コロラボの新作「うのうさのう」についての紹介をします。
うのうさのうは、うのうカード(図形)と、さのうカード(言葉)を使って、さまざまな「お題」をクリアするゲームです。
これまで、4つの遊び方を紹介しました。
今回は、難しいけど面白い実力勝負のゲーム「れんそう」の紹介です。
★うのうさのう れんそう
難易度:★★★(むずかしい) 人数:2名~5名くらい
うのうカードとさのうカードを組み合わせて、答えを見つけ出すゲームです。
(やり方)
山札から2枚を「お題カード」として場に並べます。
2枚はうのうカードとさのうカードの組み合わせにします。
手番の人は、持ち時間以内に、手札から一枚のカードを選び、2枚のお題カードのどちらかの上に置いて、「出来上がった2枚のカードに共通して連想される言葉」を宣言します。
他のプレーヤーが合否を判定して、OKの場合は、解答者は手札を一枚減らすことに成功です。
手札を最初に0枚にできた人が勝利です。
・・このゲームは、うのうさのうの中で一番難しいゲームです(今のところ)。
手札の両面(うのうカード側とさのうカード側)を把握して、お題の2枚との組み合わせを考えて、
答えを考えなくてはいけません。
このゲームは、うのうさのうの「実力差」が出やすいゲームです。
カード枚数や、持ち時間の変更、ワイルドカードなど、ハンディキャップをうまくつけて、楽しむことできます。
今回は、「れんそう」ゲームを紹介しました。
うのうさのうのゲームは、色々な遊び方がありますので、
ぜひ遊びながら新しいゲームを考えてみてください。