感性(右脳)と理論(左脳)が交差する
新感覚のカードゲーム。
うのうさのう取扱説明書201905
ゲームマーケット2019春予約ページ
カードの表と裏を使います。
ゲームは何種類もあり、どのゲームも楽しめます。
ルールは簡単で説明要らず。だれでもすぐ参加できます。
使用するカード:
うのうカード:図形が描かれています。
この形からイメージされるものを考えます。
レベル1:シンプルな図形。世の中にたくさんあります
レベル2:特徴的な図形。少し難しいですが思いつくものがあるはず(14種類)
レベル3:抽象的な図形。想像力を働かせましょう(10種類)
さのうカード:言葉が書かれています。
この内容に当てはまるものを思い描きましょう。
レベル1:シンプルな内容。あてはまるものはたくさんあります(10種類)
レベル2:感覚や状態などを示す内容です。考えればきっと見つかる(14種類)
レベル3:かなり限定された条件。うまく思い当たるかどうか?(10種類)
うのうカードとさのうカードは、表と裏になっています。
ゲーム中は、どちらの面を使うかを考えて、選ぶことができます。
ゲームの内容(5/6更新(赤)):
★うのうさのうしりとり★
プレイヤーに6枚ずつカードを配ります。
カードは他の人に見られても大丈夫です。
しりとりの要領で、言葉を言いながら、その言葉に当てはまるカードを出します。
このカードを出しながら「さくらんぼ!」ならOKです。
判定は、前にカードを出した人が行います。
次の人も、しりとりの要領で、自分のカードを1枚出しながら言葉をいいます。
「ボール」なら、OKですね。
(さくらんぼ → ボール)
このように順番にカードを出していきます。
30秒考えても出せなかったらパスになります。
最初に手元のカードを出し切った人が勝利です。
簡単そうで、意外と難しいゲームです。
それぞれのカードの、どちらの面を使うかが勝利のポイントです。
★うのうさのうれんそう★
カードを各プレーヤーに6枚配ります。
プレーヤーは順番に手番になります。山札から2枚カードを引き、場に出します。
2枚のカードが「お題」になります。
手元の1枚のカードを、お題カードのうち1枚の上に乗せて、
その2枚のカードに共通して連想される「言葉」を宣言します。
この2枚のカードに対して、例えば「サイコロ」と答えます。
他のプレーヤーが、OKかNGかを判定します。
40秒答えられなかったら、次のプレーヤーの番になります。
最初に手札をすべて使いきった人が勝利となります。
このゲームはとても難しいのですが、それだけ「実力」が出るゲームになっていて、勝利したときの達成感は格別です。
腕に自信のある人はぜひトライしてください。
遊び方の補足
それぞれのゲームは、うのうカードとさのうカードのどちらかに
限定して遊ぶこともできます。
また、ハンディキャップを付ける方法がいくつかあります。
①手札を減らす ②持ち時間を長くする ③ワイルドカードを持つ
これらの方法で調整して、対戦を盛り上げてください。
おススメシーン
うのうさのうはルールが簡単で、頭を使って遊ぶゲームなので、
誰とやっても盛り上がります。
こんなシーンでおススメです。
・友人と、ちょっと時間があるときに
・家族での交流や、子供たちの知育にも
・パーティーなど初めてのメンバーの交流に