2019春の新作その1「ブルーボーダー」のルールについて、その2です。

このゲームでは、各プレーヤーはダイバーとなって、
スタート(A)から最深部(D)へもぐり、
再び水面の最終ポイント(G)へ最初に戻ってきた人が勝者となります。

 

 

どんな泳ぎも許されるわけではなく、身の安全を確保しながら、
しっかりと狙いの深さまで到達することが求められます。

・スタートAとゴールGは9以下 (適正スタート&ゴール)
・全てのポイントで、前のポイントとの差が9以下 (ペースキープ)
・最深点Dが25以上 (ダイビング判定)

急潜水や急浮上をしないように注意しながらも、一定の深さ以下まで潜り、
その上でGポイントまで戻ってこなければなりません。

早くGポイントに到達したい!

でも、こんな色差のありそうなカードを取ったら危険かも。。。

というジレンマの中で、慎重且つ大胆なプレイングが求められます。

・・時には、多少の危険は承知でカードを取りいくチャレンジが重要な局面も。

では、ルール違反となるカードを配置してしまった場合はどうなるの……??

・・実は、ルールに違反しているカードを取ってしまっても、
配置することはできます!

というか、個人の色彩感覚でカードを取っているため、
普通に読み間違えてしまうこともあります(^^;)

でも、その様な危ないダイビングを見かけたら、
周りの人が注意してあげなければいけませんね。

もし、あるプレイヤーがルールに違反していると思ったら、
その瞬間に「ボーダー!」と宣言してください。

これを「ボーダーコール」といいます。

ボーダーを宣言されたプレイヤーは、
自分の置いたカードと、その直前に置いたカードをオープンします。

オープンした結果、ルール違反をしていたらペナルティ!

オープンされたカードは全部捨て札となり、1手戻ることに・・・orz

逆に、オープンした結果ルール違反がなかったら、
ボーダーコールを宣言した人がペナルティを受けることになります。

そんな風に一進一退をしながらも、
だれよりも早くGポイントへの帰還を目指しましょう!

ボーダーラインのギリギリを攻めながら、
見事Gポイントまで戻ってこれた時には、
まさにベストダイビングの達成感を得られることでしょう。

「色」と「心理」の読み合い合戦に競り勝ち、見事なベストダイブを決めましょう!

Blue Border

ゲームマーケットのゲーム紹介ページ:
http://gamemarket.jp/game/blue-border/

取り置き予約ページ:
https://corolabo.com/gmyoyaku/

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